媒介契約には、いくつかの選択肢があります。

でも実は、「どれを選ぶか」よりも前に、必ず確認しておいてほしいポイントがあるのです。

※この記事は約2分で読めます。[PR]

3つの媒介契約

媒介契約には、3つの種類があります。難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえれば大丈夫です。

一般媒介契約

一般媒介契約は、複数の不動産会社に同時に依頼できる契約です。

  • 自由に売却活動を進めたい方
  • すでに複数社に相談している方

に向いています。

ただし、どの不動産会社が本気で動いているのか分かりにくくなる場合があります。

専任媒介契約

専任媒介契約は、1社の不動産会社だけに売却を任せる契約です。

  • 窓口を一本化したい方
  • 売却の進捗状況を把握したい方

に選ばれることが多い契約です。

不動産会社には、販売状況を定期的に報告する義務があるため、状況が見えやすいのが特徴です。

専属専任媒介契約

専属専任媒介契約は、もっとも制約が多い契約です。

  • 依頼できる不動産会社は1社のみ
  • 自分で見つけた買主とも直接契約できません

その分、不動産会社が積極的に販売活動を行うケースもありますが、慎重な判断が必要な契約でもあります。

ここまで読むと、「じゃあ、どれを選べばいいの?」と思いますよね。

※どの媒介契約が正解というものはありません。

大切なのは、

この契約内容で
「本当にその価格・その期間で売れるのか」

を確認することです。

ここで一度
立ち止まってください

媒介契約には、3つの種類があることをご説明しました。

ただし、ここで少しだけ注意していただきたい点があります。

それは、
「契約の種類を選べば、あとは安心」
と思ってしまうことです。

実際には、どの媒介契約を選んだとしても

  • 思った価格で売れない
  • 売却までに想像以上の時間がかかる
  • 何度も値下げを提案される

といったケースは、決して珍しくありません。

特に55歳以上の方の場合、
「早く売りたい」「面倒なやり取りは避けたい」
という気持ちから、気づかないうちに不利な状況になってしまうこともあります。

そこで次に、媒介契約を結ぶ前に必ず知っておいてほしいポイントをお伝えします。

媒介契約でよくある
落とし穴

媒介契約そのものが悪いわけではありません。

ただし、実際の売却現場では、媒介契約を結んだあとに気づく問題が多くあります。

その一つが、売却活動の内容が見えにくいという点です。

  • 本当に広告を出しているのか分からない
  • 内覧が少なくても理由が分からない
  • 気づけば「値下げ」の話だけが進む

こうした状況でも、
「今は様子を見ましょう」
と言われ続けてしまうケースは少なくありません。

なぜ「売れない家」に
なってしまうのか

売れない原因は、物件が悪いからとは限りません。

実際には、

  • 最初の査定価格が高すぎる
  • 市場とのズレに気づくのが遅れる
  • 他の選択肢を検討しないまま時間だけが過ぎる

といった理由で、
結果的に値下げを繰り返すケースが多いのです。

特に築年数が経過している住宅や、立地条件が平均的な物件では、「待てば高く売れる」とは限りません。

仲介だけで決める
必要はありません

ここまでお読みいただいて、

「じゃあ、どうすればいいの?」

と感じている方も多いと思います。

そこで知っておいてほしいのが、

仲介以外の売却方法も、あらかじめ確認しておく

という考え方です。

例えば、不動産会社による「買取」であれば、

  • 売却価格が事前に確定する
  • 売れるまで待つ必要がない
  • 売却時期を自分で決めやすい

といった特徴があります。

もちろん、
仲介の方が高く売れるケースもあります。

大切なのは、両方を知ったうえで選ぶことです。

そのためにも、
仲介と買取、両方の査定額を比較してから判断する
ことをおすすめします。

仲介と買取の違いを
比較してみましょう

売却方法には、大きく分けて
「仲介」と「買取」の2つがあります。

どちらが良い・悪いではなく、ご自身の状況に合っているかが大切です。その違いを整理するために、わかりやすく比較してみましょう。
買取 仲介
買主は誰か 買取不動産会社 主に個人
査定額と売却価格 査定額=売却価格 査定額で売り出しても、その価格で売れるとは限らない。売れなければ値下げする必要がある
売却までの期間 最短7日 3ヶ月から1年以上と時間がかかる
手数料 不要 売却価格の3%に6万円と消費税を足した額

※3000万円の物件だと1,056,000円の手数料

必要な手間 業者とのやり取りのみ 内覧対応/個別の価格交渉/残置物処理など
契約不適合責任※ なし あり
向いている方 時間に余裕があり、少しでも高く売りたい方 早く・確実に売却したい方

※契約不適合責任とは、物件が売れた後に雨漏りやシロアリ被害が判明した場合、売り主が賠償責任を負うこと。築年数が古い家ほど、賠償の可能性は高くなります。

このように、
仲介と買取にはそれぞれ特徴があります。

だからこそ、
最初から一方に決めてしまうのではなく、
両方の査定額を知ったうえで判断する

ことが大切なのです。

比較したうえで、
判断するために

ここまで見てきたように、
仲介と買取には、それぞれメリット・デメリットがあります。

だからこそ、
「どちらが正しいか」ではなく、
「ご自身の状況に合っているか」

で判断することが大切です。

そのためには、
仲介と買取、両方の査定額を同時に確認する
ことが、一番分かりやすい方法です。

そこで利用されているのが、
複数の不動産会社の査定をまとめて比較できるサービスです。

一社だけの意見ではなく、
複数の視点から金額や条件を知る
ことで、判断の材料が揃います。

例えば、『いえカツLIFE』では、
仲介と買取、両方の査定を一度に比較することができます。

無理に売却をすすめられることはなく、
「比較したうえで考えたい」
という方にも利用されています。

今すぐに売却を決める必要はありません。
まずは、金額と選択肢を確認するだけで大丈夫です。

CTA※入力は簡単です

 

 

 

テキストのコピーはできません。